一日の作業を始めるにあたり、毎日の朝礼で職員が「職場の教養」という冊子を読んでいます。
「職場の教養」とは社会人としての行動や職場の人間関係・仕事のコツ・失敗の対処法・礼儀・マナーなど幅広い倫理に関する内容が書かれている冊子です。
内容は相手を思いやる気持ち・感謝・仕事に対する姿勢から私生活・家族・知人との付き合いなど、職員・利用者の仕事をはじめ人間関係・日常生活に活かせるものばかりなので、一人ひとりの成長につながるのではと考えています。
読み終えたあとは、職員が内容をまとめ皆さんにアドバイスを提供したり、感想を伝えて気持ちを共有しています。
日々の成長を促し、少しでも仕事に役立てるよう続けていきたいと思います。